お金のキホン お金の仕組みを学ぶ

お金の正体を知ることで、自由になる方法

お金って何なんでしょう?
何か大事なことを見落としている気がするんです

困る女性
通常

それやったら、お金の正体について一緒に考えましょう。
みんなが思っているほど、お金には絶対的な価値がないんやで

え?それってどういうことですか?
お金がなかったら何もできない気がしますけど…

女性
通常

そやな、確かにお金があると色々便利です。
でも、実はお金そのものには価値がないんです。
その理由をこれから説明していきましょう!

このブログ記事でわかること

•お金自体には価値がない理由
•お金で問題を解決できない理由
•お金を貯めるだけでは意味がない理由
•お金と社会の仕組みの関係

1.もっと深く知りたい!お金の正体と本当に大切なこと

みんな、毎日何気なく使っているお金。
でも、「お金って一体何なの?」って深く考えたこと、ありますか?
実は、お金には「えっ、そうなの!?」
って驚くようなヒミツがいっぱいです!

そして、そのヒミツを知ることが、僕たちの未来を考える上で、めっちゃ大事なんです。
今回は、お金の正体から、僕たちが本当に大切にすべきことまで、じっくり一緒に考えていきましょう。

1-1. お金はどうやって広まったのか? ~税金との意外な関係、そして「信頼」のヒミツ~

今では、お金を使って買い物をするのは当たり前です。
でも、昔は物々交換が普通だったのです。
自分の作ったものや、持っているものを、他の人のものと交換して生活していました。

そんな中、お金が爆発的に広まるきっかけになったのが、なんと「税金」!
明治時代(約150年前)に、「地租改正」っていう新しい税金のルールができました。
それまでは、お米とか、土地で取れたもので税金を納めていましたが、この時から「お金(紙幣)で払いなさい!」って、国が決めました。

考えてみてください。

税金を払わないと、罰を受けたり、最悪の場合、土地を取り上げられたりするかもしれない。
そうなったらみんな、生きていくために、必死でお金を手に入れようとします。
こうして、お金を使うことが、生活の中で「当たり前」のことになっていきました。

1-2. みんなが「信じる」から、お金に価値が生まれる!

でも、ちょっと待って。
「お金って、ただの紙切れや金属の塊じゃないの?」って思わない?

困る女性
通常

そう、実はその通り!
お金自体には、食べることも、着ることも、住むこともできないです。

じゃあ、なんでお金に価値があるの?

困る女性
通常

それは、みんなが「この紙切れやコインで、モノやサービスと交換できる!」って信じているからなんです。

今、僕たちが使っているお金は、「不換紙幣(ふかんしへい)」っていう種類です。
昔は、「兌換紙幣(だかんしへい)」っていう、金や銀と交換できるできましたが、今は違います。

国や日本銀行が「このお金には価値がありますよ」って保証しているだけになります。
つまり、お金の価値は、僕たちみんなの「信頼」で成り立っている、ちょっと不思議なものなんです。

1-3. お金の正体を知ると、賢く生きられる!

お金は、税金のおかげで広まって、みんなの信頼で価値が保たれています。
このことをしっかり理解すると、お金に振り回されずに、もっと賢く生きることができるようになります!

お金は、モノやサービスと交換するための「便利な道具」だけど、それ以上でも、それ以下でもないです。
お金をたくさん持っていることだけが、幸せのゴールじゃないです。

本当に大切なのは、「お金を使って何をするか?」「どうやって、みんなが幸せになれる社会を作るか?」ってこと。

お金は、そのための「手段」の一つに過ぎないんだ。

2. お金の歴史と価値の変遷、そしてインフレの話

2-1. 物々交換から始まったお金の歴史

お金の歴史をたどると、最初は物々交換でした。
「僕が作ったお米と、君が作った野菜を交換しよう!」
「私が育てたニワトリと、あなたが作った服を交換しよう!」
こんな感じで、お互いに必要なものを交換して、生活していました。

でも、物々交換って、けっこう不便なことも多いです。
「今すぐ野菜が欲しいけど、お米はまだ収穫できない…」
「魚は腐りやすいから、ずっと持っておけない…」

そこで、みんなが「これは価値がある!」って認めるモノが、お金として使われるようになった。
それが、金や銀などの貴金属だったんだ。

2-2.金や銀と交換できるお札があった時代

昔は、「兌換紙幣(だかんしへい)」っていう、金や銀と交換できるお札でした。
「このお札を銀行に持っていけば、いつでも金(または銀)と交換できますよ!」と国が保証していた。

だから、みんな安心して、このお札をお金として使えたんだ。
でも、今は違います。

「不換紙幣(ふかんしへい)」っていう、金や銀とは交換できないお札が使われてます。
「えっ、じゃあ、今のお金って何なの!?」って、ビックリしますよね。

そう、今のお金は、国や日本銀行が「価値がある」って決めているだけです。
そして、みんながそれを「信じている」から、お金として使えるんだ。

2-3. お金は「交換するための道具」であることを忘れずに!

お金は、モノやサービスを交換するための「便利な道具」だってことを、しっかり覚えておきましょう。
物々交換よりもずっと便利だし、みんなが同じ価値で使えるから、社会がスムーズに回ります。

でも、お札やコイン自体に、特別な価値があるわけではありません。
古いお札は、燃やされて新しいお札に変わることもあります。

もし、お札自体にスゴイ価値があったら、そんなことしないですよね?
つまり、お金は「みんなが交換に使えるって信じているから、価値があるように感じる」だけ。

このことを忘れちゃダメ!

2-4. 信頼がなくなると起こる「インフレ」って何?

もし、みんながお金の価値を信じなくなったら…?
それが、「インフレ(インフレーション)」っていう状態になります。
特に、急激なインフレを「ハイパーインフレ」って言うんだ。

インフレになると、物の値段がどんどん上がっていきます。
大袈裟に言うと昨日まで100円で買えたジュースが、今日は200円、明日には500円…みたいになっちゃうことです。
これは、お金の価値がどんどん下がっているってこと。

なんでこんなことが起こるの?

困る女性
ポイント

1つの原因として、国がお金をたくさん刷りすぎること。
お金の量が増えすぎると、お金の価値が薄まってしまうんだ。

他にも、戦争や災害でモノが作れなくなったり、外国との関係が悪くなったり、いろんな原因でインフレが起こることがある。

3.お金で問題は解決できる? ~お金と労働と社会の関係を深く考えよう~

3-1. お金は「選ぶ力」をくれるけど…

お金があると、いろんなことができます。
病気になったらお医者さんに診てもらえるし、お腹が空いたら食べ物を買えます。
家が壊れたら、大工さんに直してもらうこともできます。

これは、お金が「誰かに問題を解決してもらう」ための「選ぶ力」をくれるからです。

でも、ちょっと待って!
お金自体が病気を治したり、食べ物を作ったり、家を直したりするわけじゃないですよね。

実際に問題を解決してくれるのは、「働いている人たち」なんだ。

3-2. 社会を動かしているのは「働く人たち」の力!

僕たちの社会は、「働く人たち」の力によって支えられています。
農家の人たちが食べ物を作り、工場の人たちが製品を作り、先生が知識を教え、医者が病気を治し、運転手が電車やバスを動かす…。
みんなが、それぞれの仕事をして、社会全体が成り立っています。

ポイント

お金は、その「働くこと」に対するお礼として、払われています。
だから、お金がたくさんあっても、「働く人」がいなかったら、何も手に入らないし、何も解決しない。

お金を増やすことだけじゃなくて、「働く人たち」がちゃんと働ける社会を作ることが、本当に大切なんだ。

3-3. 「お金持ち=幸せ」とは限らない!?

お金がたくさんあれば、何でも買えるし、何でもできる…って思うかもしれないです。
でも、本当にそうかな?

お金で買えないものも、たくさんあります。
例えば、友達との友情、家族との愛情、健康な体、美しい自然…。
これらは、お金では買えない、かけがえのないものだよね。

それに、お金持ちになっても、必ずしも幸せになれるとは限らないです。
お金のことで悩んだり、人間関係がうまくいかなかったり、心が満たされなかったり…。
お金は、幸せになるための「道具」の一つだけど、すべてじゃない。

4.みんなでお金を貯めると、どうなる? ~未来のために本当に必要なこと~

4-1. お金を貯めるだけじゃ、将来は安心できない!?

「老後のために、お金を貯めなきゃ!」
「将来のために、貯金しよう!」
大人たちがよく言っているのを聞きますよね。

でも、実はお金を貯めるだけじゃ、将来の安心は手に入らないかもしれないということを知っておくことが必要です。
なぜなら、将来、本当に必要なのは「お金」そのものじゃなくて、「モノやサービスを生み出す力」だから

もし、将来、働く人が極端に少なくなってしまったら、どうなる?
いくらお金を持っていても、食べ物も買えない、病院にも行けない、そんな社会になってしまうかもしれないです。

4-2. 未来のために「生産力」を育てることが最重要!

だから、お金を貯めることよりも、未来に向けて「生産力」を維持したり、もっと高めたりすることが、何よりも大事なんです。
「生産力」っていうのは、食べ物、服、家、薬、エネルギー…、
僕たちの生活に必要なモノやサービスを作り出す力のこと。

そのためには、どうすればいいんだろう? いくつか例を挙げると…

  • 少子化対策: 子どもが少なくなる「少子化」を解決して、将来の働き手を増やす。
  • 技術革新: 新しい技術を開発して、もっと少ない人数で、もっとたくさんのモノやサービスを作れるようにする。
  • 教育の充実: みんなが質の高い教育を受けて、能力を伸ばせるようにする。
  • 働き方改革: みんなが働きやすい環境を整えて、長く健康に働けるようにする。

これらのことに、国や社会全体で取り組んでいく必要があるです。
だから、選挙には行って、自分なり考えで、どの党の考え方に賛同して入れることが大切です。

4-3. 未来への本当の「蓄え」とは?

未来のために、僕たちが本当に蓄えるべきものは、「お金」だけじゃない。

  • 新しいモノやサービスを生み出す「技術」
  • みんなが安心して暮らせる「社会の仕組み」(法律や制度など)
  • 道路、橋、学校、病院、発電所などの「インフラ」

これら全部ひっくるめて「社会全体の力」と言えるかもしれない。
これらが充実していれば、将来、何か問題が起こっても、みんなで力を合わせて乗り越えていけると思います。
お金は、その「社会全体の力」を維持・発展させるための「道具」として、上手に使っていく必要があります。

まとめ:お金よりも大切な「価値」を見つけよう!

お金のヒミツ、わかったかな?

ポイント

お金は、それ自体に価値があるわけじゃない。
みんなの「信頼」で成り立っている。
お金で、すべての問題が解決できるわけじゃない。
「働く人たち」の力が不可欠。

お金を貯めるだけじゃ、将来の安心は手に入らない。
「生産力」を高めることが大切。

大事なのは、お金を「どう使うか」、そして、お金以外の「価値」をどうやって生み出し、育てていくか、ってことなんだ。

  • みんなが協力して、モノやサービスを生み出す「生産力」
  • みんなで助け合って、より良い社会を作る「仕組み」
  • みんなが安心して暮らせるための「インフラ」
  • そして何より、友達や家族との「つながり」、美しい自然を守る「心」…

これからの未来、僕たちは、お金だけにとらわれず、もっと広い視野で「価値」を考え、行動していく必要がある。
みんなは、どんな「価値」を大切にして、どんな未来を創りたい?

この機会に、ぜひ、じっくり考えてみてほしい!
そして、周りの人たちとも、たくさん話し合ってみて!

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